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ノンフリート等級制度とは

自動車保険には、「ノンフリート等級」という制度があるので、そのことについてご紹介します。

ノンフリート等級とは、等級別に自動車保険の割引率・割増率が設定されていまして、無事故を続けることで等級が上がり割引率が大きくなり、事故を起こすと等級が下がり割引率が下がる(割増率が上がる)仕組みです。

優良ドライバーの保険料を安く設定し、事故を頻繁に起こすドライバーの保険料を割高に設定することにより、モラルハザードを防止する非常に合理的な制度ではないでしょうか。

ノンフリート等級の等級は通常は1等級から20等級までありまして、1等級ならば最大の割増率である60%割増、16〜20等級ならば最大の割引率である60%割引です。

等級は初めて任意保険を加入するときには6等級からスタートして、無事故を続けると、毎年1等級ずつ上がっていき割引率が増えて保険料が下がる仕組みです。任意保険に加入して、12年間無事故であれば16等級に達しますし、自動車保険は60%割引になるのです。逆にいえば、保険事故を起こすとその翌年の自動車保険契約の等級が、3等級下がってしまいます。

任意保険に加入して2年連続で事故を起こせば、1等級の60%割増となり、場合によっては自動車保険契約を引き受けてもらえない可能性があります。

ただし事故を起こす(保険請求する)と必ず等級が下がるというわけではないので注意してください。事故の態様などにより「ノーカウント事故」「等級据え置き事故」といった、等級が下がらない事故例を設定しているのが一般的です。いずれにしても安全運転を心がけて事故を起こさずに、毎年保険料が割り引かれていくようにすることが、一番の節約になるわけです。